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BASEL WORLD 2016 その3

こんにちは。更新が遅くなってしまいましたがBASELリポートの続きです。
 
SCHAUER & STOWAのブースにいた好青年。

新しいスタッフ?と思いましたら
 
 

シャウアー氏の息子さんでした。次男のモーリッツ君(名前違ってたらごめんなさい!) この秋から大学生。入学まで海外留学したり、お父さんの仕事をちょっと手伝ったりしているそうです。BASELのブースでは取材の方にお渡しするお土産の準備をしてました。
 
SCHAUERブランドは昨年25周年を迎えました。40代後半のシャウアー氏、これからの人生、あとどれくらいの時計を世に送り出すことができるのでしょう。一代限りの幻の時計になってしまうのか、二人の息子さんのどちらかが継承する可能性があるのか、今度会うときには聞いてみたいなと思います。
 
 
さて、SCHAUERの25周年記念モデル。37mm.径の自動巻き「クライネシャウアー」をベースに、文字盤・針に925シルバーを採用。昨年末に一部入荷しましたが、あと10点ずつ日本への入荷予定がございます。
 
「25年といえばシルバーでしょう!」とシャウアー氏。そういえば25年目の結婚記念日は銀婚式、世界共通なんですね。

SCHAUER
「クライネシャウアー・シルバーダイアル」
925SILVERダイアル、世界50点限定シリアルNO.入
250,000円(税別)

SCHAUER
「クライネシャウアー・ワンハンドシルバー」
925SILVER針、世界50点限定シリアルNO.入
250,000円(税別)
 
 
美しいですね。今のところ入荷日未定ですが、遅くとも6月までの納品をオファーしております。確定しましたらご案内いたします。
 
 
最後に余談、BASELではストーヴァとミューレのブースを行ったり来たりの中、目の保養は会場中にふんだんに飾られている生花。フロアごとに違ってとてもきれい。高価な宝石より贅沢なものに感じます。
 
ということでBASELリポート、次回はSTOWAの新作を紹介します。

  • Category:Buyer & Press
  • Date:15.04.2016