こんにちは！スタッフのエスです。
梅雨入りしたかと思いきや、真夏日を超える気温。
 
いつものしとしと降るというよりは、ばっと降って止むスコールのよう。
 
さて、本日は日々どんどん進化し続けているスマートウォッチについて少しお話しをしようかと思います。
 
ちょっとついていけないスピードで進化をしているスマートウォッチ
 
でも、実はベースの機能は変わらないんです。
 
 
当店でのもっとも高性能なスマートウォッチに合わせてご説明させていただきます。

こちら、GarminのVivoactiveシリーズで
左からメンズ
Vivoactive4      39,800円＋tax
レディース
Vivoactive4S    39,800円＋tax
 
大きさは違いますが、機能は同じです。
 
では、少しずつお話しを。
 
１.Body Battery エネルギーモニタリングとは
 
いわゆるゲームでいうHPのようなもので、ただ体や自分自身で漠然としかわからないものを数値化したもの。
 
睡眠などで「充電」され、日常での運動などで「放電(消耗)」されます。
 
そこで、１日を通してどれだけ放電して、どれほど充電したかを、＋や−で表示させることで、どれほどプラマイ０に近づけられるか、バランスを保てるか管理するための機能です。
 
まるで自分自身がゲームのキャラクターになったかのよう。なかなかユニークな機能です。ちなみに、最先端の機能です。
 
 

つづきまして…
スリープモニタリングとは？
 
つまり、睡眠の質や量を種類毎に分析する機能。
睡眠には
①浅い睡眠:深い睡眠に備えている状態。眼球と筋肉が緩慢になり、リラックスしている状態。スースーと寝てる？
 
②深い睡眠:眼球と筋肉が完全に止まり、心拍と呼吸が深い時。回復状態です。ぐーぐーと寝てる？
 
③レム睡眠:深い睡眠から経過して、短期間から長期間の覚醒状態を繰り返す状態。脳は完全に起きていて、このときこそまさに夢をみていて、脳内整理をしている。
 
④非睡眠:つまり、起床時です。
 
睡眠二時間前からつけたまま寝ることで、睡眠中の呼吸数、心拍からそれぞれを判断。
１日毎のこれらの割合や、一週間を通しての平均を出します。
 
どれほどいい睡眠をとれたかを科学的に分析。
 
長くなりそうなので今日はここまで。
 
ではでは。