こんにちは！スタッフのエスです。
 
本日も昨日ほどではないにしろ、暑い…
 
例年より暑い気がします。
 
泳ぎたい今日この頃です
 
さて、本日は昨日に引き続き、スマートウォッチの機能にピックアップしてご紹介します。
 
 
 
まずは光学式心拍計について

真ん中の部分から発せられるLEDを、腕内の血管に照射し、血管内の酸素を運ぶ赤血球に含まれるヘモグロビンが光を吸収する。
 
吸収されなかった光がまた機器に戻り、戻った光の量を測定することで、脈拍(心拍)を測るという仕組みです。
 
つまり、
戻る光の量が多い＝脈拍が低い＝安静時
戻る光の量が少ない＝脈拍が速い＝運動時
というわけです。
 
ずっと安静時なら、運動しなさいっ！と言われ、脈拍が速すぎなら休みなさいっ！と、管理してくれるんです。
 
 
 
 
 
 

続いて、通信接続機能について
 
基本的にはスマートウォッチと連携して使うものがほとんどです。
 
Bluetoothはスマホが近くにある前提で、スマホからの通信をスマートウォッチが受けて、きた連絡を教えてくれたり、逆にスマートウォッチで得たデータをスマホに送って、スマホで管理したり。それぞれが端末として機能します。
 
その通信量は、時計で発生するのではなく、スマホとなります。
デメリットは、遠かったりドアを挟むと通信できないということ。
 
ですが、最近ではwi-fiに対応したものもあり、例えば、スマホとウォッチの双方がWi-Fiに繋がっているのなら、Wi-Fiを介してスマホと連携します。
 
同じWi-Fi下であれば、離れててもつながるというわけです。
 
また、スマートウォッチが音楽のダウンロードも保存も再生もできるものであるなら、Wi-Fiを使って、直接音楽をダウンロードすることができます。
 
ちいさなスマホです、すごすぎる。
 
長くなってしまいましたが、今日はここまで。
 
ではでは。