皆様こんにちは！
皆様は「メッシュベルト」の時計を使ったことはありますか？
個人的には普通の金属ベルトより軽く、
革ベルトより耐久性があるのでとっても好きです！
そして、普通の金属ベルトよりもカジュアル感が増すので
オシャレに使いたい場合にもオススメです。
しかし、そんな便利な「メッシュベルト」には
さらに便利なことがあります！
それは・・・
サイズ調整が簡単に行えることです！
ただ、メッシュベルトのサイズ調整の方法がわからないと
よくお問い合わせいただくので
今回は「メッシュベルトのサイズ調整方法」について
ご説明していきます！
メッシュベルトのサイズ調整方法【腕時計のメンテナンス】
メッシュベルトとは、小さな金属パーツを網目状につなぎ合わせて作るベルトのことです。
そのつなぎ合わせたベルトの表面が竹を編み込んだ形に似ていることから
以前は網代(アジロ)と呼ばれていました。
普通の金属ベルトに比べて、軽量なので取り扱いしやすい点も特徴です。
①革ベルトに比べて耐久性がある。
②革ベルトよりも水・汗に強い。
③金属ベルトより軽量。
④しなやかなのでフィット感がいい。
⑤サイズ調整が容易。
上記のように利点がいっぱいありますね！
ただ気を付けていただきたいこともあります↓
①着用する際に時計が滑って落とす可能性がある。
②ベルトのメンテナンスの際は、目が細かいブラシを使用する。
①についてですが、
普通の金属ベルトとちがって12時側のバンドと６時側のバンドを連結する部品で
手首に固定するので、取り付けるまでは１本の線状になっています。
ですのでうっかりすると落としてしまう可能性がありますので
着脱する場所や、そもそもの着脱にはご注意ください。
それではサイズ調整のご説明です↓
①精密ドライバーで中留めの抑え板（ストッパー）を開きます(向きに注意してください)。
②位置を調整して、スライド底面の突起をベルト裏面の溝に合わせます。
③中留めの抑え板（ストッパー）を押し下げて、閉めます。
メッシュベルトのサイズ調整とても簡単でしたね！
ただ、正しいやり方でサイズ調整をしないと壊してしまう可能性もあります。
ですので絶対に、固かったりしても無理やりやらないようにしましょう。
ただ、正しいやり方でサイズ調整をしないと壊してしまう可能性もあります。
ですので絶対に、固かったりしても無理やりやらないようにしましょう。
合わせて読みたい→腕時計で気をつけることは？【腕時計のメンテナンス】〜腕時計別の注意点〜
合わせて読みたい→お家でベルトのお手入れしませんか？【腕時計のメンテナンス】〜ベルト別の注意点・お手入れ方法〜
合わせて読みたい→腕時計のコレはだめ！【腕時計のメンテナンス】〜ほとんどの腕時計に共通するNGなこと〜
チックタックでは
腕時計の修理も承っております。
合わせて読みたい→お家でベルトのお手入れしませんか？【腕時計のメンテナンス】〜ベルト別の注意点・お手入れ方法〜
合わせて読みたい→腕時計のコレはだめ！【腕時計のメンテナンス】〜ほとんどの腕時計に共通するNGなこと〜
腕時計の修理も承っております。
G-SHOCK.BABY-G.SEIKO.CITIZEN
FOSSIL.BERING.Daniel Wellington.
KLASSE14.LUMINOX.HAMILTON..など
お取り扱いしておりますので、ぜひ電池交換・修理おもちください。
FOSSIL.BERING.Daniel Wellington.
KLASSE14.LUMINOX.HAMILTON..など
お取り扱いしておりますので、ぜひ電池交換・修理おもちください。