学生時代から子供と触れ合うことが好きで、いつか保育士になりたいとずっと思っていた縄田さん。資格を取得し、保育士として働き出して6年間が経ちました。社会人として経験を積み、今はとても充実した時間を過ごせているといいます。「小さい頃からの夢でもあった保育士として働き、大好きな子供たちと日々触れ合える時間は、私にとってかけがえのない時間です。0歳から3歳までの子供たちをみているのですが、いわゆる“赤ん坊”ではなく、それぞれがとても個性豊かな、しっかりとした“子供”なんだと、働くうちに強く感じるようになりました。
自分が不安を抱えたまま接すると、子供はその気持ちにすぐに気づくので、うまくあやせなかったりもします。逆にこちらも心から楽しみながら接すれば、子供たちも楽しんでくれる。そういう精神的な部分が一番重要なんです」保育士としての仕事に真摯に向き合う縄田さんは、オフの日も子供たちのことを考える時間が自然と増えたといいます。「休日に出かけるときも、子供たちを連れていける公園などがないか、チェックしていますね。一緒に泥遊びができる場所を探したりもしますし(笑)。仕事もプライベートな時間も、自分が好きな“子供”のことでつながっているんです。互いにいいバランスで作用するからこそ、充実したライフスタイルを楽しめているのだと思います」
縄田 香織 (保育士)
自身の夢を叶え、都内の保育園に勤務。子供たちと親密にコミュニケーションを取り、信頼される先生として忙しい毎日を過ごしている。寝る前にカフェラテを飲む時間が、毎日のリラックスタイム。
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