こんにちは。スタッフのエスです。
少し開いてしまってすみません。
 
梅雨に逆戻りでしょうか。
濡れないバリアを張れる能力が欲しいです。
 
さて、本日はスマートウォッチの１番の売りである、スポーツの記録(ログ)やそれに関する機能について、お話していこうと思います。
 
 
 
左はGARMIN社のINSTINCT 32,800円＋tax
 
右はFITBIT社のinspireHR  19,880円＋tax
になります。

スマートウォッチといえば、スポーツをどれほどこなしたのかを記録できることがメインではないでしょうか。
 
一体、どのようにして記録するのか。
 
外でのランニングやサイクリングなど、移動を伴うものは、GPS機能との連動により、どれほどの距離をどれほどの速度で移動したのか、を記録します。
 
また、以前お話をしました心拍数からどれほどの強度で行ったのかも記録します。
 
つまり、強度、速度、距離から目安程度ではありますが、消費カロリーの測定ということになるわけです。

INSTINCTに合わせての説明となります。
２５mもしくは５０mをどれほど泳いだのかはもちろんのこと、例えば、２５m(片道＝ラップといいます)の間を、何回掻いたのか(ストローク数)、それで何秒要したのか、戻るとき(ターン時)や止まった時も自動認識をして、それぞれのラップ毎にこれらを計測します。
 
そして、なんと！
わざわざ設定しなくても、何を(４種目)泳いだのか、ストロークの仕方で自動認識します。
 
つまり、泳ぎ方(泳法)、ラップ毎のスピードや活動と休憩のペース(インターバル)、そして何回往復したのか＝総距離、カロリーなどを測定します。
 
すごすぎる。
自分もずっと水泳をやってきたのですが、総距離分からなくなるんです。
 
どれほどストロークをしたのかなどが記録されるのは、泳いだ後の反省会に活かされるというのはとても魅力的です。
 
 
 
 
 

これはそれぞれ違うメーカーのスマートウォッチの機能を、簡単な一覧にしたものを並べてみました。
 
もちろんこれら以外にも、目白押しの機能はございますゆえ、お気軽にお声掛けください。
 
長くなりそうなので、今日はここまで…。