【G-SHOCK徹底解剖】DW-5000Rの魅力に迫る!

上から DW-5000R-1AJF ¥33,000 / GW-M5610U-1JF ¥24,200 / DW-5600RL-1JF ¥14,300
1983年にたった1つのモデルからスタートした『G-SHOCK』。腕時計=壊れやすい精密機械という概念を覆したブランドとして、日本をはじめ世界のファンから愛されているブランド。毎月さまざまな新商品が発売され世界中のコレクターを虜にしています。
DW-5000R-1AJF ¥33,000
中でも、“G-SHOCKと言えば”で思い浮かべるスクエア型のケースデザインは初代モデル「DW-5000C」から40年以上受け継がれ、2023年に「立体商標」に登録されました。さらに昨年、オリジナルの意匠と現代の技術を融合させた「DW-5000R 」が登場。常に進化を続ける、日本を代表するウォッチブランドの一つです。
【どこが違う、、、?ココが違う!】

左から GW-M5610U-1JF ¥24,200 / DW-5000R-1AJF ¥33,000 / DW-5600RL-1JF ¥14,300
突然ですがこの画像、どこが違うかわかりますか?これから『G-SHOCK』を買おうと思っている方や、あまり時計に詳しくない方にとっては3つとも同じに見えるかもしれません。今回はこの3つのモデルについて、徹底的に解剖・比較をして、タイプ別オススメモデルを紹介いたします。
<目次>
【各モデルの紹介】
DW-5000R-1AJF ¥33,000
先にもご紹介した『DW-5000R-1AJF』。ブランドの進化と継承を象徴する「初代G-SHOCK復刻モデル」で、カラーリングや形状、多くの部分をGショック初号機から受け継いでいます。
DW-5600RL-1JF ¥14,300
前述の「DW-5000R」と同時に登場した『DW-5600RL-1JF』。1983年に登場した初代モデル「DW-5000C」のデザインを受け継ぐロングセラーシリーズで、よりカジュアルに使えるように正統進化を果たしたモデルです。
GW-M5610U-1JF ¥24,200
5600シリーズにマルチバンド6を搭載した『GW-M5610U-1JF』。タフネスをコンセプトに進化を続けるGショックの中で、ファーストモデルのDNAを受け継ぎ、更に進化したモデルです。
【部分別比較】

右上 DW-5000R-1AJF / 左下 DW-5600RL-1JF / 右下 GW-M5610U-1JF
まずはわかりやすくスペックから比較してみましょう。前提として「DW-5000R(右上)」と「DW-5600RL(左下)」はクォーツ(電池式)、「GW-M5610U(右下)」はタフソーラー(太陽光充電システム)です。クォーツは最新のモデルということもあり電池寿命約5年かつバイオマスプラスチックを使用しています。ソーラーは充電池寿命が約10年※ほど、ケースやバンドは通常の樹脂素材です。
クォーツの2型はほぼ同じ性能、ソーラーはベースの機能(ストップウォッチ、タイマー、アラーム)は共通ですが、電波受信機能(マルチバンド6)やワールドタイム(世界48都市の時刻をすぐに確認可能)、パワーセービングなど充電式ならではの多機能を搭載しています。
「DW-5000R(右上)」はオリジナルモデルを完成させた技術者たちに敬意を示し、本作は当時と同じくG-SHOCKのマザーファクトリーである「山形カシオ」の職人や技術者たちによって作られています。素材がSS(ステンレススチール)、重さが76gと少し重い、裏蓋がスクリューバックであることについては、比較③で触れたいと思います。
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DW-5000R-1AJF(右上) 【仕様】クォーツ(精度:平均月差±15秒) 縦:48.9mm 横:42.3mm 厚さ:13.1mm 重さ:76.0g 腕周り:145~205mm バンド幅:25.8mm
1/100秒(00'00”00 ~ 59'59”99) 1秒(1:00'00” ~ 23:59'59”) 24時間計、スプリット付き 最大セット:24時間 1秒単位で計測 オートリピート スーパーイルミネーター 残照機能 アラーム / 時報 /タイマー連動発光 ●電池寿命 約5年 ●裏蓋 スクリューバック |
DW-5600RL-1JF(左下) 【仕様】クォーツ(精度:平均月差±15秒) 縦:48.9mm 横:42.8mm 厚さ:13.4mm 重さ:52.0g 腕周り;145~205mm
●ストップウオッチ 1/100秒(00'00”00 ~ 59'59”99) 1秒(1:00'00” ~ 23:59'59”) 24時間計、スプリット付き ●タイマー セット単位:1秒 最大セット:24時間 1秒単位で計測 オートリピート ●LED バックライト スーパーイルミネーター 残照機能 アラーム / 時報 /タイマー連動発光
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GW-M5610U-1JF(右下) 【仕様】電波ソーラー(世界6局) 縦:46.7mm 横:43.2mm 厚さ:12.7mm 重さ:52.0g 腕周り:145mm~205mm
●耐衝撃構造 ショックレジスト ●20 気圧防水機能 ●ストップウオッチ 1/100秒(00'00”00 ~ 59'59”99) 1秒(1:00'00” ~ 23:59'59”) 24時間計、スプリット付き ●タイマー セット単位:1秒 最大セット:24時間 1秒単位で計測 ●マルチアラーム・時報 ●フルオートカレンダー ●12/24時間制表示切替 ●LEDバックライト (フルオートライト) スーパーイルミネーター 残照機能 残照時間切替(1.5秒/3秒) ●操作音ON/OFF切替機能 ●ワールドタイム:世界48都市 ●バッテリーインジケーター表示 ●パワーセービング機能 ●フル充電時:約10ヵ月 パワーセービング:約22ヵ月 |
※ご使用環境、状況により異なります。使用できる期間を保証するものではありません。

右上 DW-5000R-1AJF / 左下 DW-5600RL-1JF / 右下 GW-M5610U-1JF
お次は顔、デジタルフェイスのデザインです。どれもベースは初代「DW-5000C」を継承していることもあり、かなりソックリです。特徴的な7セグメントフォントや、ブランドカラーでもあり挑戦し続ける情熱を意味する赤色、高い防水性を表す青色、ショックレジスタントを意味する黄色を忠実に再現。時刻部分についてはほぼ同じですが、曜日・日付や機能表示(アラームやフラッシュなど)についてはそれぞれのデザインになっていることがわかります。
また、「DW-5000R(右上)」は赤枠内側が堅牢性を表現したレンガパターンを初代から受け継いでいます。対して「GW-M5610U(右下)」は赤枠内側はソーラーパネル、赤枠外側がメッシュのようなデザインが入っています。

右上 DW-5000R-1AJF / 左下 DW-5600RL-1JF / 右下 GW-M5610U-1JF
続いて裏蓋を見てみましょう。こちらは3者3様。“比較①”であった「DW-5000R(右上)」の素材や裏蓋についてですが、6か所のくぼみがついている少し膨らんだ部分が“スクリューバック”と呼ばれる防水性の高い時計によく用いられる裏蓋です。そのまわりのシルバーの部分がケースで、ほかの2モデルと比べてステンレススチールが使われているのがこの“ケース”(時計の機械を囲む部分)です。このケースがステンレスである分、他の2モデルより約24gも重くなっているのです。
また、「DW-5600RL(左下)」は最も一般的な丸いプレスバック、「GW-M5610U(右下)」はシリーズ特有の削り出しステンレスバックを採用。ケースはどちらも樹脂製であり、モジュール番号(機械の識別番号)や品番、素材などの表記の仕方はほぼ同じです。

右上 DW-5000R-1AJF / 左下 DW-5600RL-1JF / 右下 GW-M5610U-1JF
あまりなかった横からの見た目を比較してみました。厚みはほぼ同じ(誤差±1mm以下)であり、着け心地については裏蓋のデザインに左右される印象。下2モデルについては、ベゼル部分に若干のふくらみがあります。比較①の正面から見た際の『PROTECTION』と『G-SHOCK』ロゴが入った上下の部分が少しだけ強調されたデザインになっており、対称に「DW-5000R(右上)」のベゼル部分はフラットな仕様で、これはオリジナルモデルを忠実に再現しています。また、よく見るとプッシュボタン位置が多少異なりますが、恐らくモジュール(中身の機械)の違いによる若干の縮尺違いによるものです。
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右上 DW-5000R-1AJF / 左下 DW-5600RL-1JF / 右下 GW-M5610U-1JF
今度はバンドデザインとバックル部分をまとめて。「DW-5000R(右上)」はバンドの長さ、形状、ディンプルの位置までオリジナルモデルを再現。40年の時を経て初志に立ち返り、未来を切り拓こうとする“G-SHOCK”の決意を表しています。下2モデルは多くのモデルで共通に使用されている一般的なデザインです。バックル、游革はどれも汎用的なパーツであり、共通と思われます。

右上 DW-5000R-1AJF / 左下 DW-5600RL-1JF / 右下 GW-M5610U-1JF
ここからはよりズームして見ていきましょう。「G-SHOCK」ロゴは統一。そのすぐ上、黄色い文字はクォーツモデル(「DW-5000R(右上)」、「DW-5600RL(左下)」)は『ALARM CHRONOGRAPH』、ソーラーモデル(「GW-M5610U(右下)」)は『TOUGH SOLAR』と各機能を表記しています。また、「DW-5000R(右上)」のレンガパターンや「GW-M5610U(右下)」のソーラーパネルなどのデザインがより鮮明に見て取れるかと思います。
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右上 DW-5000R-1AJF / 左下 DW-5600RL-1JF / 右下 GW-M5610U-1JF
続きまして、ケース左側にズームしてみます。比較⑧左上にある『CASIO』のロゴや「SHOCK REGIST」表記はサイズ、位置ともにほぼ同じ。左上のプッシュボタンもすべてのモデルで「ADJUST●」(時刻調整)用として共通のようです。また、比較⑨左下の「WATER REGIST 20BAR」表記もサイズ、位置ともに同じ。(ピンぼけで見づらく申し訳ないのですが)左下のプッシュボタンも「●MODE」(モード切替)用として共通。違いを探るとすれば「GW-M5610U(右下)」の「SNZ/ALM/SIG」モード表示があること。さらによく見ると、液晶周りの白枠が「DW-5000R(右上)」だけ少しカーブがキツくなっているようです。
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右上 DW-5000R-1AJF / 左下 DW-5600RL-1JF / 右下 GW-M5610U-1JF
最後にケース右側を比較します。比較⑩右上部分は、「Lithium」「ILLUMINATOR」「MULTI BAND 6」と三者三様の表記に。また、日付部分はサイズに若干の違いがあるうえ、「GW-M5610U(右下)」においてはあの7セグメントフォントではなく、3×5のブロックフォントになっています。ここについては開発者に聞かないと何故かはわかりませんね。比較⑪右下部分については、「GW-M5610U(右下)」は充電量表記がデジタル部分に追加されています。また、白色LEDの「LIGHT」ボタンが「DW-5000R(右上)」と「GW-M5610U(右下)」は右上プッシュボタン、「DW-5600RL(左下)」のみ右下プッシュボタンです。
【こんな人にオススメ!】
DW-5000R-1AJF ¥33,000
違いの分かるプロフェッショナルや、時計をこよなく愛する『G⁻SHOCK』マニアの方にオススメ!
初代モデルを忠実に再現した「DW-5000R-1AJF」。総本山である『山形カシオ』で製造されていることや、40年以上受け継がれるデザインと確かな性能は“違いの分かるプロフェッショナル”な人にオススメ。また、『G-SHOCK』や時計が好きな方には必ず手に入れてほしい一本です。
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DW-5600RL-1JF ¥14,300
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GW-M5610U-1JF ¥24,200
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