「母親に自分のことをちゃんと話すようになったのは、結婚してからですね。今は母親と2人で買い物にいくのも率直に楽しい時間です。実家を出て2人暮らしを始めてみると家事の分担とか、小さなことからもう大変で(笑)。今まで母がしてくれていたことの有り難さを感じますね」
親の有り難みは、大人になってしみじみ感じるもの。そんな翔平さんのことをお母さまの茂子(しげこ)さんは、やさしい目線で語ってくれます。

「母親に自分のことをちゃんと話すようになったのは、結婚してからですね。今は母親と2人で買い物にいくのも率直に楽しい時間です。実家を出て2人暮らしを始めてみると家事の分担とか、小さなことからもう大変で(笑)。今まで母がしてくれていたことの有り難さを感じますね」
親の有り難みは、大人になってしみじみ感じるもの。そんな翔平さんのことをお母さまの茂子(しげこ)さんは、やさしい目線で語ってくれます。
「お兄ちゃんの後ろについていくタイプで、外に出て遊ぶ子でした。それとゲームがすごく大好きで、私がそういうのをずっとやっているのが許せなくて。でも子供って賢くて、外に出ても小さなゲーム機を持っていくんですよ。『ベンチに座ってやっていたわよ』って、近所の奥さんから教えてもらったりして」
翔平さんが子供の頃から夢中になっていたもうひとつのこと。それはサッカーだそうです。
「小学校から少年団に入って、高校も3年間ずっとです。子供が好きなので、大学では浦和レッズのキッズのスクールで教える活動をしていました。小学生とコミュニケーションをするのにゲームの話は結構しましたね。世代は違ってもついていける位にゲームをやっていましたから(笑)」
サッカーだけでなくゲームも半端なく詳しいコーチとなれば、キッズも心を開いてくれたことでしょう。ところで山道家の食卓では家族に人気の定番メニューがあるとか?
「小学生の頃から好きなのは、トマトのスープって呼んでいたものです。ミネストローネ風で大豆と小さくカットしたジャガイモが入っています。今も鍋ごと新居に持って帰ってしまうほど好きです(笑)」
なんとも洒落たおふくろの味がうらやましい。このスープのレシピやカルボナーラの上手な作り方などを、茂子さんは和気あいあいとお嫁さんに伝授しているとか。こうして山道家の味は受け継がれていくんですね。
「お料理も家事も、一生懸命やってくれています。息子が2人で女の子がいなかったからすごく可愛くて。勝手に洋服とか買ってあげたりもするんです(笑)」
「母はいつも明るく笑って、自分のやりたいことを応援してくれました。今まで照れくさくて面と向かって『ありがとう』と言えたことがなかったけれど、腕時計と一緒に伝えたいと思いました。」
TiCTAC レイクタウン店スタッフ、山道翔平。
いつまでもおしゃれでいてほしい母に、
ポール・スミスのメッシュブレスタイプを選びました。
腕時計は、時を刻むアイテム。
大切な人と過ごした時間や、これから過ごす時間への想いが込められるもの。
あなたの気持ちを伝える腕時計を、探してみませんか?
ウォッチギフトのエキスパートがここにいます。